手術・検査の流れ
検査の種類
屈折矯正手術の術前検査は完全予約です。おおよそ3-4時間かかりますので、お時間に余裕をもってご来院ください。
当日は瞳孔を広げる目薬(散瞳薬)を使用しますので、4-5時間ほど見えづらくなります。車の運転はお控えください。
診察では患者様のご希望だけでなく、検査結果や患者様の目の状態を総合的に考え、医師と患者様が話しあって治療方法が決定されます。
検査の流れ
来院・受付
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屈折検査、角膜曲率半径、眼圧検査、角膜形状解析検査、前房深度など
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波面収差解析装置検査
近視、遠視、乱視や細かな目の屈折(収差)、角膜中心、結膜血管などを測定します。
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視力検査
複数回視力を測定し、見える幅を測定していきます。
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診察 患者様のご希望や手術が可能か、どのような手術ができるか説明いたします。
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散瞳薬点眼 眼底検査のため目薬を点眼します。
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散瞳後屈折検査、視力検査
散瞳後に見づらくした状態で屈折や視力を測定します。
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散瞳後診察:眼底検査を行い、手術日程を決定
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手術が決定した場合:看護師と手術前のオリエンテーションで終了
手術当日の流れ
当日は手術開始時間の30分前までに来院していただき、準備を始めます。
受付
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ケアルームで点眼麻酔および眼周囲の消毒
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手術室に入室
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手術開始
・エキシマレーザー(レーシックなど)
・有水晶体眼内レンズ
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手術終了
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看護師より当日の注意点や点眼方法などの説明を受ける
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診察後、帰宅