スタッフ紹介
医師
名誉教授・特任教授 ビッセン宮島弘子
慶應義塾大学卒
白内障・屈折矯正手術、特に多焦点眼内レンズを専門とし、この分野では国内のみならず国際的に高い評価を得て、数々の取材や受賞を受けています。診療では患者様の立場になった優しい対応、最先端技術を取り入れた多くの手術をこなしています。
ドイツおよび日本における医学博士号を取得し、日本語、英語、ドイツ語を話すトライリンガルです。診療や手術に加え、多くの臨床試験を担当し、論文報告、国内外の学会講演など、教育や学術面でも貢献しています。
眼科科長・准教授 太田 友香
名古屋市立大学卒
慶應義塾大学病院で緑内障フェローとして研修後、当院にて一般外来と緑内障外来を担当しています。
緑内障は中途失明原因の第一位であり、早期発見・早期治療が重要とされています。進行性で根治的治療がないという疾患の特性上、不安を感じられる患者様も多いと思います。患者様の不安を取り除けるよう、分かりやすい説明を心がけて診療に臨んでいます。
趣味:旅行、ピアノ
外来日:水曜・木曜・金曜・土曜(交代制)
助教 緑川桃佳
秋田大学卒
慶應義塾大学で研修し、当院にて一般外来を担当しております。
丁寧な診察を心がけ、親身な診療に努めております。
趣味:書道
外来日:月曜(午前)・火曜・水曜(午後)・金曜・土曜(交代制)
臨床教授 井上 真(杏林大学主任教授)
網膜外来担当
慶應義塾大学卒
アメリカDuke大学留学後、慶應大学病院で網膜硝子体専門外来を担当し、現在は杏林大学主任教授、本学では臨床教授を務めています。
網膜手術は日本を代表するトップサージャンで、当院では網膜外来および日帰り手術を担当しています。
患者様への丁寧な説明には定評があります。
趣味:アウトドアスポーツ
外来日:木曜(月1回)*診察日はお問い合わせください。
臨床教授 中村 邦彦
屈折矯正外来担当
慶應義塾大学卒
慶應大学病院で水晶体外来を担当し、2001年たなし中村眼科院長に就任。本学の臨床教授も務めています。眼科全ての領域における診断や治療ができる貴重な存在であり、特に専門の白内障と屈折矯正手術では長年の経験と実績を元に、わかりやすい説明で患者様の信頼を得ています。
趣味:料理
外来日:木曜(月2回)*診察日はお問い合わせください。
非常勤医師 上原朋子
群馬大学卒
横浜市立市民病院で初期臨床研修、慶應義塾大学病院で眼科専攻医研修後、永寿総合病院を経て当院にて一般外来を担当しております。
丁寧な診療と分かりやすい説明を心がけて診療に望んでおります。
趣味:旅行、断捨離
外来日:月曜(午前)*診察日はお問合せください。
視能訓練士
視能訓練士がどんな仕事をしているのかご存知ない患者様が多いと思いますが、視力や視野検査、眼底写真撮影などを担当しています。
当院では患者様に合った眼内レンズの選択に必要な精密検査や説明、そして手術室で白内障や屈折矯正手術に用いるレーザーのオペレーターを担当しています。
病院の理念である「思いやりの心による医療」を実施するために以下のことに心掛け、患者様が少しでもリラックスして検査を受けられるよう努力しています。
- 患者様の緊張を和らげるための挨拶
- 医学的根拠に基づいた検査
- スタッフ間の密な連絡・連携
- 向上心を持った業務遂行
看護師
私たち看護師は、患者様が安心して安全に医療を受けられるよう、診察と手術のサポートをさせていただいています。
当院を受診する患者様の多くは白内障や屈折矯正手術をご希望なさっています。
手術は誰でも不安だと思います。患者様の気持ちに寄り添い、患者様の立場になって手術前の説明から手術、そして手術後のケアまで、同じ看護師が担当させていただきます。
不安なことがあればいつでも私たちにお聞き下さい。