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トーリック眼内レンズ

トーリック眼内レンズは、白内障手術に使う眼内レンズの1つで、眼鏡のように乱視をなおすことができます。すでに海外では先進的な技術を取り入れた特殊な眼内レンズとして使用されていましたが、2009年に日本でも承認され、今までの乱視矯正機能をもたない眼内レンズ同様に、保険適応としての手術が受けられます。このレンズで矯正できる乱視の範囲は-0.75D~-4.0Dで、ほとんどの乱視はこの範囲に入るため、白内障手術の時に乱視も一緒に治せる時代に入りました。ただし、このレンズが合っているか乱視の精密な検査が必要です。また乱視があっても、角膜の形状に問題がある場合はこのレンズを挿入しない方がいい場合があります。詳しくは主治医にお問い合わせください。

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トーリック眼内レンズ挿入の流れ

術前検査

術前検査は、眼内レンズの詳しい度数を決めるために、角膜曲率半径(角膜のカーブ)、眼軸長(眼の長さ)を測定します。特に乱視がある場合は、角膜形状解析や波面収差解析といった精密な検査で、乱視を治すレンズが適合するか検査します。

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手術当日

手術室に入る前に、乱視の位置をマークしておきます。将来、手術中に乱視の位置を測定できる装置が導入されれば、この操作は必要なくなる予定です。

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術後検査

手術後の検査は、通常の白内障手術後の検査に準じます。ただし、眼内レンズが予定通りの位置に入っているか確認するために、瞳を広げてからの検査(散瞳検査)や乱視が減っているか特殊な装置を用いて確認することがあります。

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